周辺環境を読み解く!

物件選びは、周辺環境選びでもあります。
鉄道や道路の騒音、日照環境など、 消費者にとって知りたい情報は、
ときにはデベロッパーにとって知られたくない情報。
広告に表現されていない情報をいかに読み解くか。

日当たり

住戸はどちら向きがいいのか?
住戸はどちら向きがいいのか?
よく訊かれる質問のひとつだ。環境工学的には、 すでに結論が出ている。
リビングは、南向きがベストだ。
南向きのリビングは、日中の日当たりは最高だし、
冬には長い日照時間も確保できて心地よい。
リビングが東向きだと夏は朝早くから部屋が暑くなるし、
西向きだと夏は西日で部屋がうだるような暑さになってしまう。
北向きリビングは、日照に恵まれず、日中は薄暗い。
たとえば、冬の日当たりによる心地良さは、
次のように冬至における壁面の方位別の可照時間からも説明できる。
 南面 9時間32分
 東面・西面 4時間46分
 北面 0分
つまり、東向き・西向きの住戸は、冬至には、
南向きの住戸の半分の時間しか日が当たらない。
どちら向きの住戸を選ぶべきか、 あとはフトコロ具合との相談だろう。